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「くこの実」の効果!注目すべき「くこの実」の栄養素とは

くこの実と言えば、杏仁豆腐の上に小さい実がのっているのを見たことがあるかと思います。乾燥した真っ赤な小さな実で優しい甘さをもっています。また、柔らかい若葉はお浸しに調理されるそうです。欧米ではウルフベリーやゴジベリーとも言われ、世界的に食べられている果物です。日本でもその歴史は古く、平安時代にはすでにくこの実が国内に入っていたという説があるようです。今も日本の全域で生息しています。くこの実は1700万年以上前から食べられていたそうで、ざくろと同様に古来から人が自然の植物を摂取しているということは、このくこの実にも素晴らしい力を感じずにはいられませんね。

くこの実の栄養素

くこは若芽・葉・果実は食用や果実酒に、根は漢方に用いられています。また、薬膳鍋の中にくこの実が入っていたりします。不老長寿、滋養強壮、抗酸化には間違いなく期待ができそうなイメージがしてきます。くこの実の栄養素は、ベタイン・ルチン・タンニン・カルシウム・鉄・亜鉛・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCなど、なんと100種類の栄養素で構成されており、スーパーフードといわれる由縁です。

くこの実で免疫力アップ

くこの実のビタミン類は免疫力と密接な関係で、欠かせないものです。

くこの実の成分で肝機能を高める

アミノ酸の化合物であるベタインには、肝臓への脂肪の蓄積を防ぐ働きがあり、脂肪肝の予防や肝機能の向上に効果があります。

くこの実でダイエット

くこの実に含まれるビタミンB2には脂質や糖質を効率よくエネルギーに変え、脂肪の燃焼をサポートする働きがあります。また、血糖値を下げる作用もありダイエットにも効果的です。

抗酸化作用による老化・肌トラブルの予防

くこの実にはルチンやタンニンなどのポリフェノール、ビタミンC、色素成分であるゼアキサンチンが豊富に含まれており、これらが強い抗酸化作用をもちます。食物の抗酸化作用レベルを測定するために米国農務省により採用されたORAC試験でも一位に評価されています。

くこの実を食べることで、日焼け対策に

紫外線や喫煙、ストレスなどから発生する活性酸素を除去し、体を酸化から守ることで、老化・肌トラブルが予防されます。

くこの実に含まれるルチンで血液循環を促す

くこの実に含まれるルチンには血管を強化し、血流をスムーズにする働きがあるため血行不良から引き起こされる冷え性や肩こり、腰痛の改善に効果が期待できます。

くこの実の疲労回復効果

くこの実には、糖質の代謝に必要不可欠なビタミンB1も豊富に含まれています。体内で糖質の代謝が正常に行われないと、疲労物質である乳酸が蓄積し、疲れを感じます。ビタミンB1には、体内で糖質を効率よくエネルギーに変えるサポートをする働きがあるため、乳酸の蓄積を抑制し疲れを防ぎ疲労回復を早める効果があります。

精力剤の亜鉛を含むくこの実

中国では旅にでる夫にくこの実を食べさせてはならないという言い伝えがあったとか・・・勢力増進効果としても認められていたようです。

まとめ

杏仁豆腐のおまけのようについているくこの実ですが、自然界からの宝物のようなスーパーフード。くこの実がよくとれるチベットでは100歳を超す人が多いそうです。また日本でも文徳天皇がくこの実の庭園を持っていてそのくこの実を管理していた人物が120歳まで長生きしたという話があるそうです。